HIGH-CLASSU-12U-15

ハンドボールで!アジリティ力を高めよう🏃‍♂️

「方向転換走(アジリティ)能力が高まる“たった一つ”のコツ──減速(ブレーキ)を極める」

「もっとキレのある切り返しを!」——そう思ったら、まず伸ばすべきは“加速”ではなく減速(ディセルレーション)です。方向転換は、実は「減速→向き替え→再加速」の連続。ブレーキが効かないと、コーナーで大回りし、初速も出ません。今日は“減速力に一点集中”で、だれでも実戦スピードに近づく練習法をまとめます💡

  1. 腰を落とす(ヒップダウン)
  2. 足は前に突っ張らず、体の真下〜やや前に置く(ブレーキを逃がさない)
  3. 上体は曲げるより“倒す”(次の進行方向へ体幹を斜めに預ける)
    体幹の傾き(トランクリーン)や下肢の屈曲・外転で、床反力の方向を水平寄りにコントロールできる——という方向転換テクニックの知見と整合します。(方向転換スピードに寄与する 直接的因子と間接的因子の抽出 ―期分けを用いたメカニズムの考察ー)

以下は週2〜3回程度でOK!小学生〜中学生まで無理なく段階式で進められます😊

ドリル①:3歩制動ストップ(直線版)

ドリル②:角度別ブレーキ(45°→90°→180°)

  • 方法:10m助走→コーンで45°ターン、慣れたら90°、仕上げに180°(505テスト)
  • 回数:各角度×左右×3〜4本。
  • コツ:角度が大きいほど重心を低く・接地を短く
  • 補足:力‐速度プロファイルと方向転換成績(COD deficit)の関係を示す研究では、角度や課題で“必要な力の方向”が変わる点が示唆されます。角度を段階化して学ぶのが合理的です。(Change of Direction Performance in Soccer Players: Comparison Based on Horizontal Force–Velocity Profile)

ドリル③:反応つきストップ&ターン

  • 方法:コーチ(保護者OK)が左右どちらかを手で合図。選手は合図を見てから減速→ターン→再加速。
  • 回数:左右ランダム×6〜10本。
  • ねらい:CODの上に“反応”を重ねる。リアクティブアジリティの考え方と合致。
  • (ミス❌)
    • 減速で背中が丸まる →(キュー)「胸は前に長く」「おへそを進行方向へ」
  • (ミス
    • 前足が遠くに着いてブレーキが逃げる →(キュー)「足は真下」「つま先・膝は進行方向」
  • (ミス

当クラブは小学生〜中学生まで経験不問でメンバー募集中です!まずは体験からでも大歓迎。切り返しのコツは、だれでも正しい順序で伸ばせます。今日の“減速”を一緒に身につけましょう🤝
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