迫力あるプレーが魅力

ハンドボールは、7人ずつの2チームが1つのボールを手で扱い、相手チームが防御するゴールに投げ入れて得点を競い合う球技です。バスケットボールよりボールが小さいため素早い動きやパス回しが可能になり、スピード感や迫力ある試合を楽しむことができます。
また、空中でパスを受け取りシュートを行うスカイプレーや前に倒れこみながらのシュートといったダイナミックなシュートはハンドボールの魅力の1つ。シュート時のスピードは、速い場合で時速100kmになることもあります。
基本ルール

1チーム7人制で、2チーム分かれて対戦します。基本は1人がゴールキーパー(GK)、6人がコートプレイヤー(CP)になりますが、選手交代は自由なので、GKとCPを交代してコートプレイヤー(CP)が7人で攻撃する戦術もあります。
コートの規定は「縦40m×横20m」になり、バスケットボールのコートよりも少し大きい広さになります。また、コート内でも「ゴールラインエリア」(ゴールキーパー以外は誰も入れない)や「7mライン」(サッカーのPKを蹴る位置のようなもの)というものもあります。
空中なら「ゴールラインエリア」内への進入はOKなので、エリア直前で跳んでシュートを放つ「ジャンプシュート」というのが多いですが、他にも「ステップシュート」や「ランニングシュート」など、シュートバリエーションは豊富な競技です。
どれだけ遠くからゴールを決めても、ハンドボールの得点は全て1点になります。
ポジション

ハンドボールは、7人ずつの2チームが1つのボールを手で扱い、相手チームが防御するゴールに投げ入れて得点を競い合う球技です。バスケットボールよりボールが小さいため素早い動きやパス回しが可能になり、スピード感や迫力ある試合を楽しむことができます。
ゴールキーパーが1人、コートプレイヤーが6人の合計7人で1チームとなります。その上で、ポジションごとに役割があり、例えばCB(センターバック)は相手ゴールネットに向かって中心のポジションなので、攻撃時の司令塔として、指示を出しながら攻撃を組み立てます。
各ポジションの名称と役割
GK(ゴールキーパー)
体を張って相手チームのシュートを防ぐのが役割
CB(センターバック)
司令塔として攻撃時は指示を出し、試合をコントロールする役割
LB(レフトバック)
右利きのシューターで、シュートを打つ事が多く相手チームから多くの得点を取るのが役割
RB(ライトバック)
レフトバックの逆で左利きのシューターで、レフトバックと同様に相手チームから多くの得点を取るのが役割
LW(レフトウィング)
右利きのシューターで、ディフェンスからオフェンスへと切り替わる際に、素早くサイドを相手ゴール側に向かって駆け上がりシュートを決める素早さが必要な役割
RW(ライトウィング)
レフトウィングの逆で左利きのシューターで、レフトウィング同様に素早くサイドを相手ゴール側に向かって駆け上がりシュートを決める素早さが必要な役割
PV(ピボット)
相手ディフェンスの間に入り、自チームの選手がシュートを打ちやすくなるようにディフェンスをブロックしたりなどチームの攻撃には欠かせない役割
シュート

ハンドボールはシュートバリエーションが多彩なのも魅力のひとつになります!また、シュートはゴールの四隅を狙うだけでなく、ゴールキーパー(GK)の股下や顔横をコントロールして狙うなど、GKと駆け引きしながらシュートコースを狙う場面もあります。
- ジャンプシュート
- 文字通りジャンプしながら打つシュートで、基本的なシュート
- ループシュート
- ボールを投げる際に山なりのボールを投げ、ゴールキーパーの頭の上を超えるように打つシュート
- ランニングシュート
- ランニングしながら(走りながら)ゴールキーパーのタイミングをズラして打つシュート
- ステップシュート
- 小さいステップを踏みながら、相手ディフェンスの間から打つシュート
